8月6日(現地時間)、米ビューティ企業エルフ ビューティ(e.l.f. Beauty)は、2025年度第2四半期決算を発表した。調整後EPSは0.89ドルで、市場予想の0.84ドルを上回る結果となり、これを受けて同社株は一時12%上昇した。
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8月5日(現地時間)、ドイツ発のファッションブランド「ヒューゴ ボス(HUGO BOSS)」は2025年第2四半期の決算で、報告売上高は10億1,500万ユーロ、為替調整後では前年比1%の増加と、小幅ながらも成長を維持したことを発表した。
手頃な価格で高品質なアイテムを提供するブランド「クインス(Quince)」は、このほど、2億ドルの新たな資金調達を実施し、企業評価額を45億ドルにまで押し上げたことが米ブルームバーグ(Bloomberg)の報道によって明らかになった。
7月30日(パリ現地時間)、エルメス・インターナショナル(Hermès International)は2025年上半期決算を発表し、全世界的な経済不透明感が広がる中でも引き続き力強い成長を示した。
7月29日(現地時間)、フランスのラグジュアリーグループ、ケリング(Kering)は、2025年上半期の純利益が4億7400万ユーロとなり、前年同期比で46%減少したと発表した。
ラグジュアリー業界最大手のLVMH(LVMH モエ ヘネシー ルイ ヴィトン)が、傘下のファッションブランド「マーク ジェイコブス(Marc Jacobs)」の売却を検討している。
7月24日(現地時間)、LVMH モエ ヘネシー ルイ ヴィトン(LVMH Moët Hennessy Louis Vuitton)は、2025年上半期(1〜6月)の連結決算を発表し、主力のファッション&レザーグッズ部門が前年同期比9%の減収となったことが明るみになった。
7月22日(現地時間)、プライベート・エクイティ大手のTSGコンシューマー(TSG Consumer)は、急成長中のフレグランスブランド「フルール(PHLUR)」の買収に関する最終合意を発表した。
ラブブを展開するポップマート(Pop Mart)は、7月18日(現地時間)、米カリフォルニア中部地区連邦地方裁判所にて、セブンイレブン(7-Eleven, Inc.)およびカリフォルニア州内のフランチャイズ加盟店8社を相手取り、ラブブの偽造品を販売していたとして訴訟を起こした。
日本を代表する化粧品企業の資生堂が、米国子会社である資生堂アメリカ(Shiseido Americas)において大規模な人員削減を行うことが明らかとなった。









