昨年6月に、英国版『VOGUE』編集長を退任することを発表したエドワード・エニンフル(Edward Enninful)。エニンフルが編集長として最後となる『VOGUE』3月号には、40名の豪華ファッションアイコンたちが集結し、最新の表紙を飾った。
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2月5日(現地時間)、ギャップ(Gap Inc.)は、ファッションデザイナーのザック・ポーゼンを(Zac Posen)新クリエイティブ・ディレクターに任命したことを発表した。
1月31日(現地時間)、スウェーデンのファストファッション企業であるヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)は、新しい最高経営責任者にダニエル・エルベールを任命した。これまで同社のブランド責任者を務めていたエルベールは、前CEOであるヘレナ・ヘルマーソン(Helena Helmersson)の後任として業務を引き継ぐ。
1月30日(現地時間)、アエッフェ(AEFFE)を親会社に持つイタリアのメゾン、モスキーノ(Moschino)は、新しいクリエイティブ・ディレクターにアードリアン・アピオラッザ(Adrian Appiolaza)を迎えることを発表した。
1月5日(現地時間)、韓国スキンケアブランドのラネージュ(Laneige)は、初のグローバル・ブランド・アンバサダーに有名女優でエミー賞に2度ノミネートされたシドニー・スウィーニー(Sydney Sweeney)を迎えることを発表した。
1月5日(現地時間)、スイスのスポーツウォッチブランド、タグ・ホイヤー(TAG Heuer)のチーフ・エグゼクティブであるフレデリック・アルノー(Frédéric Arnault)がLVMHウォッチ部門のCEOに就任することが明らかになった。
ファッション業界がパンデミックから徐々に回復し、様々な分野でニュースが流れた2023年。皆さんはどんなニュースが最も印象に残っているだろうか。
本記事では、OSF編集部が厳選した2023年ファッション業界で起きた特筆すべきニュースをまとめてお届けする。
12月24日(現地時間)、ジェニーは8200万人を超えるインスタグラムに、自身が手がけるファッションレーベル「OA(ODD ATELIER)」を立ち上げたことを発表した。
ジャックムス(JACQUEMUS)の社長兼CEOであるバスティアン・ダグザン(Bastien Daguzan)氏が退任を発表した。ダグザンは2022年5月からCEOを務めていたが、12月23日に正式に同社を去る。
オーストラリアのラグジュアリーブランド、ディオン・リー(Dion Lee)は、新最高経営責任者にジェームズ・ミラー(James Miller)を迎えた。