1月20日(現地時間)、アメリカを代表するファッションブランドの「トミー ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)」は、サルトリアル・メンズウェア レーベル「トミー ヒルフィガー ニューヨーク」の2026年秋冬コレクションを発表した。
今季新たに登場したこのレーベルは、ニューヨークのアイデンティティを象徴する存在だ。ブランド名の起源となったニューヨークから、伝統的なテーラリングに現代的な機能性を融合させ、都市で暮らす男性に向けた実用的なワードローブを展開する。
プレッピーの現代的再解釈
コレクションのコアとなるのは、ニューヨークならではのリラックスした視点を通して再解釈されたモダンなプレッピースタイル。ヘリテージスタイルと現代的な着やすさを両立させることで、シャープな装いと日常の実用性が見事に融合する。
サルトリアルなテーラリングは機能性を軸に再構築され、ブレザー、チノ、オーバーシャツといった現代の定番アイテムは、上質なイタリア製の素材で仕立てられている。さらにテックウールや高機能な加工を組み合わせることで、保温、防シワ、撥水などの機能性を兼ね備えた、都会を行き交う現代の男性のためのワードローブとなっている。




アメリカンスタイルのエフォートレスさ
アメリカンスタイルが持つエフォートレスな佇まいに着想を得たレイヤードスタイルも、同コレクションを象徴する要素のひとつである。ヴァーシティジャケット、ラグビーシャツ、オーバーコートといったトミー ヒルフィガーのクラシックアイテムは、起毛ウールやカシミヤ混など、冬らしい豊かな質感の素材で再解釈されている。
タイムレスなグレンチェックや、表情豊かなドネガルツイードなどのヘリテージパターンで仕上げられたアイテムには、深みのあるレッド、クリーンなホワイト、高級感のあるブルーが裏地のストライプや切り替え部分に配され、コレクション全体にトミー ヒルフィガーならではのツイストが添えられている。



確かなクラフトマンシップ、佇まいの美しさ、そして多様なシーンに対応する自由度と機能性。トミー ヒルフィガー ニューヨーク 2026年秋冬コレクションは、クラシックなアメリカンスタイルを、現代のニューヨークという都市のリズムに寄り添うかたちでアップデートした、成熟したメンズウェアの提案と言えるだろう。
トミー ヒルフィガー ニューヨーク 2026年秋冬コレクションの全てのルックは、以下のギャラリーから。
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