豪で人気のフォイル スキンケア(Foile Skincare)が高級ECのモーダ オペランディにて米国進出へ

Foile Skincare

オーストラリア発のクリーンビューティー・ブランドであるフォイル スキンケア(Foile Skincare)は、このほど米国のラグジュアリーEコマース・リテーラーのモーダ オペランディ(Moda Operandi)と提携し、米国進出を実現させた。

フォイル スキンケアは、スザンヌ・タトル(Suzanne Tuttle)とアレクサンドラ・グリマ(Alexandra Grima)によって共同創業されたヴィーガン・スキンケア・ブランドだ。二人は栄養学とデザインのバックグラウンドを融合させ、「より包括的で意識的な未来へと美容業界をシフトさせること」を原動力に、同ブランドを立ち上げた。

フォイル スキンケアの各アイテムは、パラベン、硫酸塩、合成香料、乾燥性アルコールなどの有害な成分を含まずに、本質的な活性剤と豊富な植物のブレンドで生産されているものばかり。主な成分には、肌に潤いと栄養を与えるヒアルロン酸ナトリウムとビタミンB5、再生と鎮静作用で知られるスノーマッシュルーム、メドウフォーム、ゴツコラなどが含まれる。また、オーストラリア産のホホバ・フェイスオイルやヘンプ・フェイスオイルなどのエッセンシャル・フェイスオイルは、乾燥肌や敏感肌を若返らせ、肌の潤いをキープする効果がある。

またフォイル スキンケアは、サステナブルへの高いコミットメント力でも知られており、全ての製品は詰め替えが可能となっている。なだらかな曲線を描くエレガントなガラスのボトルパッケージがブランドのシグネチャーであり、そのミニマルな美学は洗練されたライフスタイルに溶け込むデザインとして人気を集めている。

 

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今回のモーダ オペランディとの提携によって、フォイル スキンケアはクリーンビューティー製品への感度が高い米国のユーザーへアクセス出来ることになる。なお、モーダ オペランディはこれまでプレタポルテ、ホーム・インテリア、ジュエリーのキュレーションに注力してきたが、2022年に美容市場への参入を果たした。

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