2月2日(現地時間)、「メゾン ヴァレンティノ(Maison Valentino)」は、K-POPガールズグループIVEのメンバーであるレイ(REI)とリズ(LIZ)を、ブランドアンバサダーに任命したことを正式に発表した。音楽シーンとグローバルなファッションカルチャーの双方で強い影響力を持つ二人を迎えることで、メゾンは新たな時代に向けたブランド表現を加速させる。
世界的成功を収めるIVEの存在感
レイとリズは、2021年12月1日に韓国のガールズグループ「IVE」としてデビュー以降、37の音楽番組で1位を獲得し、メロン・ミュージック・アワード、ママ・アワーズ、アジアアーティストアワードなど主要アワードの新人賞を席巻してきた。
2023年1月には、第37回ゴールデンディスクアワード with TikTokにおいて、新人賞、本賞、グランプリ(大賞)を同時受賞した初のアーティストとして、その名を刻んでいる。
さらに、日本市場においてもIVEの存在感は際立っている。オリコンチャート首位獲得、NHK紅白歌合戦への出場、大規模コンサートの完売など、音楽活動における成功を重ねてきた。東京ドームを含むワールドツアーの開催や主要音楽フェスへの出演を通じ、日本におけるトップクラスのアーティストとしての地位を確立している。
中でも、レイはグループ内で唯一の日本人メンバーであり、ラッパーとボーカリストの両面で高い表現力を発揮する多才な存在である。一方、メインボーカルを務めるリズは、その透明感と深みを併せ持つ歌声から「音色妖精」と称されてきた。この対照的な魅力を持つ二人の個性が、グループの表現に奥行きを与えている。
パリでのショー参加と今後への期待
なお二人は、1月28日(現地時間)にパリで開催された、アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)によるヴァレンティノ 2026年オートクチュール「スペキュラ・ムンディ(Specula Mundi)」に参加した。会場では、ヴァレンティノ「ファイアーフライズ(FireFlies)」コレクションのルックを着用し、現代性とエレガンスが交差するスタイルを披露。それぞれが対照的な魅力を放ちながらも、メゾンの美学を的確に体現する姿は、会場内外から大きな注目を集めた。
今回ブランドアンバサダー就任にあたり、レイとリズは「メゾン ヴァレンティノのオフィシャルアンバサダーに任命されたことを大変うれしく思っています」とコメント。
また、「先日パリで開催されたふたつのファッションショーに参加できたことも、私たちにとって光栄で忘れられない経験になりました。それぞれのコレクションを通して伝わってくるメッセージと美しさに深く魅了されました。今後の展開がとても楽しみです」と語った。
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