トミー ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)、2026年スプリングキャンペーンを公開

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2月24日(現地時間)、グローバルライフスタイルブランドの「トミー ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)」は、2026年スプリングキャンペーンを公開した。心地よさと温かさ、エンターテインメントの精神を体現した同キャンペーンは、ブランドが歩んできた40年の軌跡を背景に、自信と魅力、そして豊かに生きる喜びを映し出す。

世代を超えたアイコンたちの饗宴

キャンペーンには、パトリック・シュワルツェネッガー(Patrick Schwarzenegger)とアビー・チャンピオン(Abby Champion)を中心に、トミー&ディー・ヒルフィガー(Tommy and Dee Hilfiger)、ライオネル・リッチー(Lionel Richie)、イマン(Iman)、MGK、チェコ・ペレス(Checo Perez)、ルシアン・ラヴィスカウント(Lucien Laviscount)、スー・ジュ・パーク(Soo Joo Park)、ルーク・チャンピオン(Luke Champion)、ラファエル・ディオゴ(Raphael Diogo)が参加している。

ファッション、アート、音楽、エンターテインメント、スポーツ——ブランドが「F.A.M.E.S.」と呼ぶ哲学を体現する多彩な顔ぶれが、モダン・プレッピースタイルを纏い一堂に会した。

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トミー ヒルフィガーは次のように語っている。

「40年にわたり、私は尽きることのない好奇心、大きな夢を信じる気持ち、そして人々をつなぐことへの情熱を軸にブランドを築いてきました。創業当初から、ポップカルチャーを形づくるクリエイティブな存在に目を向け、そのビジョンに導かれてきました。今シーズンは、世代を超えたアイコンと現代を象徴する存在を、特別なスプリングパーティーへ招待し、私のライフスタイルを共有しています。個性とモダンなアメリカンスタイルに満ちたセレブレーションです。」

パームビーチの自邸から生まれた物語

撮影はラクリン・ベイリー(Lachin Bailey)が担当。トミー ヒルフィガーのパームビーチの自邸を舞台に、クラシックなキャデラック(Cadillac)が走るドライブウェイや、レッド・ホワイト・ブルーのデッキチェアが並ぶプールサイドが印象的なシーンを作り上げる。

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キャンペーンムービーの監督を務めたのは、ロマン・コッポラ(Roman Coppola)。VIPゲストを迎えるガーデンパーティーの情景を通じて、自然体の華やぎとプレッピーの美学が交差するブランドのライフスタイルを描く。

本作は、トミー ヒルフィガーが愛する世界各地のデスティネーションに着想を得たシリーズの第一章として位置づけられており、場所と人とのつながりを軸に、季節ごとの物語が展開されていく。

パトリック・シュワルツェネッガーは「トミーはまさに究極のホストです。足を踏み入れた瞬間から、いつも自然な心地よさが広がっています。彼はとても自然に人々を結びつけるので、どんな瞬間もリラックスした空気に包まれます」と述べ、「アビーと私はこのキャンペーンに参加できたことをとても嬉しく思っています。彼がどのように生き、装い、人とつながっているのかを、ありのままに映し出されているように感じます」と語る。

また、アビー・チャンピオンも「パトリックと私が2024年秋のキャンペーンで初めてトミーとご一緒して以来、彼が生み出すエンターテインメントとタイムレスなスタイルの世界に引き込まれてきました。彼が人々を結びつける方法には、特別な魅力があります。誰がやって来るのか、その夜がどんな展開になるのか分からないのです。さっきまでイマンと話していたと思えば、次の瞬間にはライオネル・リッチーがDJブースに立っている。それこそが魔法なのです。エネルギーが瞬間を生み、そこにスタイルが続いていきます」とコメントした。

2026年春 ウエストコーストが薫るモダン・プレッピー

2026年スプリングコレクションのテーマは、ウエストコーストの軽やかさとカリフォルニア的な洗練の融合だ。ウィメンズにはバレルシルエットのデニム、メンズにはリラックスストレートを採用し、いずれも軽やかなウォッシュで展開される。

オーバーサイズのトレンチやチョアコート、ヘリテージディテールを備えたライトアウターが、春から初夏の主役となる。

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ラグビーシャツやポロシャツはケーブル編みのテクスチャーやクラブ風エンブレムでアップデートされ、シグネチャーカラーのレッド・ホワイト・ブルーを基調にオケージョンスタイルも再解釈。リネン素材と軽やかなレイヤードによって、昼から夜へと自然に移ろうバケーションスタイルを提案している。

プレッピーはもはや伝統的な様式にとどまらず、現代へと昇華されたライフスタイルの象徴である。クラシックとモダン、世代とカルチャーが交差するトミー ヒルフィガーの世界は今春、「集うこと」そのものを祝福する場として新たな章を刻む。

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