マッドハッピー(Madhappy)、マリブに新旗艦店をオープン:コミュニティと体験を融合する新たな拠点

Madhappy

ロサンゼルス発のコンテンポラリーブランド「マッドハッピー(Madhappy)」が、3月21日(現地時間)、カリフォルニア州マリブに新たな旗艦店をオープンする。ウェストハリウッド、ニューヨーク、東京に続く4店舗目となるこの新拠点は、ブランドの世界観そのものを体験できる空間として誕生する。

太平洋を望むパシフィック・コースト・ハイウェイ沿いに位置する約2,400平方フィートの店舗は、単なるショッピングスペースにとどまらない。自然と会話が生まれ、人と人、そして場所とのつながりを育む場として構想されており、独自のデザインとカフェを通じて、訪れる人々にマッドハッピーならではのコミュニティ体験を提供する。

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西海岸の光と開放性を反映

店舗デザインは、ロンドンのデザインスタジオ、ブリンクワースト(Brinkworth)との協業によるものだ。これまでの店舗の雰囲気を引き継ぎながら、マリブの光や空気感を取り入れた、明るく開放的な空間に仕上げられた。

建築には、ガラスやスチール、コンクリートを用いたシンプルな構造が採用され、内と外の境界を感じさせない設計が特徴となっている。石灰岩を使ったディスプレイや大きな窓によって、周囲の自然とゆるやかにつながる空間が広がる。

さらに、ロサンゼルスの植物デザインスタジオ、プラント・プロビジョンズ(Plant Provisions)による植栽が加わり、自然の中にいるような心地よさを演出する。

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カフェ「Pantry」を軸にした新たな体験価値

店内には、マッドハッピーが展開するカフェ「Pantry」も併設される。ここでは、日本発のカフェ、ホテル ドラッグス(HOTEL DRUGS)をはじめ、ロサンゼルスで人気のカレッジ ベーグルズ(Courage Bagels)、ベーカリーのビアンカ(Bianca)、モダンペルシャ料理のソブネ(Sobuneh)などが参加。さらに、ビバリーヒルズ ジュース(Beverly Hills Juice)、シニーズ(Cinnies)、ニューヨーク発のソフトサーブブランドであるソフトサイド(Softside)も加わり、幅広いメニューが楽しめる。

限定コレクションとコラボレーション展開

オープンを記念し、マリブ限定のカプセルコレクションが店舗限定で展開される。また、ブランドのシーズナルなクラシックコレクションに加え、ヘインズ(Hanes)、プーマ(PUMA)、パラブーツ(Paraboot)との最新コラボレーションプロジェクトも店頭に並ぶ予定だ。

ブランドの軸にある「楽観性」

マッドハッピーは2017年にロサンゼルスで誕生し、アパレルのみならず、イベントや出版、リテール空間を通じて「楽観性」を軸としたコミュニティ形成を行ってきた。自社メディア「Local Optimist」の発行や、マッドハッピー・ファウンデーションを通じたメンタルヘルスへの取り組みも、その思想の一環だ。

今回のマリブ旗艦店は、その考え方をより身近に感じられる場所となる。買い物だけではなく、人とのつながりや時間を楽しむための空間としての役割を担う、新たな拠点となるだろう。

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