トミー ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)、トラビス・ケルシーをグローバル・ブランドアンバサダー兼クリエイティブ・コラボレーターに起用

Tommy Hilfiger

3月30日(現地時間)、アメリカ発のグローバルライフスタイルブランド「トミー ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)」は、NFLを代表するスター選手でありポップカルチャーにおいても存在感を放つトラビス・ケルシー(Travis Kelce)を、グローバル・ブランドアンバサダー兼クリエイティブ・コラボレーターに迎えたことを発表した。

同パートナーシップは2026年秋に始動し、2027年春へと続く複数シーズンにわたり展開される予定。ケルシーは、ブランドの理念である F.A.M.E.S(Fashion、Art、Music、Entertainment、Sport)を軸に、プレップ・メイド・カレント(”Prep Made Current ※プレッピースタイルを現代的に再解釈したもの”)というコンセプトのもと、メンズウェアおよびアクセサリーの開発に携わる。

なお、今回の起用は、トミー ヒルフィガーが長年にわたり築いてきたカルチャーとの共創の延長線上にある。音楽、スポーツ、ファッションといった領域を横断しながら、時代を象徴する人物とともにブランドの世界観を拡張してきた同ブランドにとって、この取り組みはその系譜を継ぐものとなる。

トミー・ヒルフィガーは、「トラビス・ケルシーは、今日のスポーツとカルチャーにおいて最も魅力的な人物の一人です」と述べ、「彼はスタイルを通じて自己表現を行う新世代アスリートの最前線に立っており、人々がすぐに共感する親しみやすさも兼ね備えています。彼が恐れを知らず、楽しさにあふれた大胆な感性で“Prep Made Current”をどのように世界中のファンに届けていくのか、とても楽しみにしています」と話す。

現在ケルシーは、フィールド上での活躍にとどまらず、スタイルやエンターテインメントの領域でも注目を集めている。試合会場への入場シーンはファッションの文脈でも取り上げられ、“トンネルウォーク”という新たなスタイル文化を象徴する存在となった。さらにテレビ出演やメディア活動を通じて、スポーツの枠を超えた影響力を確立している。

また、兄ジェイソン・ケルシー(Jason Kelce)とのポッドキャスト「New Heights」の共同制作をはじめ、プロデュースや司会業など、多角的に活動領域を拡張。14年にわたるNFLキャリアにおいてもトップレベルの実績を維持し続けている選手だ。

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ケルシーは今回の協業について、次のように語っている。

「私は長年、トミー ヒルフィガーをアイコニックなアメリカンブランドとして敬愛してきました。高校時代、母にセーリング・ギア・ジャケットを買ってほしいと頼んでいた頃から、このブランドの自信に満ちたスタイルに惹かれてきました。そして長年にわたり、クラシックで一貫性を保ちながらも進化し続けるその姿勢に敬意を抱いてきました。トミーと共に仕事をし、自分らしく再解釈しながら、今の時代にふさわしい形でタイムレスなアイテムを表現できることは、まさに夢の実現です。」

トミー ヒルフィガーはこれまでにも、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal)、ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)、ルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)、ゼンデイヤ(Zendaya)、ダムソン・イドリス(Damson Idris)といった多様な分野のトップランナーと協業してきた。今回のケルシーの参加により、ブランドが掲げるカルチャー横断型のクリエイションは、さらに新たなフェーズへと進むことになる。

トミー ヒルフィガーが描く“ニューヨーク的世界観”の中で、ケルシーがどのような物語を紡ぐのか。その展開に、双方のファンたちは期待を寄せている。

 

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