誰もが参加できる東京都のファッションイベント 「 TOKYO FASHION CROSSING 」が初開催!アンバサダーに冨永愛、Kemioなどが就任

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東京都とファッション・アパレル関連団体等で構成する「ファッションフェスタ実行委員会」は、誰もが参加できるイベント「TOKYO FASHION CROSSING」を新たに開催することを発表した。このイベントは、街全体でファッションやアパレルを楽しむ気運を醸成し、産業を活性化することを目的とした試みだ。2023年11月3日(金・祝)〜11月6日(月)の間、丸の内・銀座・渋谷の3エリアで、ファッションショーをはじめとする様々な企画が行われる。

イベントには、約100ブランドが参加し、丸の内・銀座・渋谷、それぞれの街のカルチャーを体感できる街中ファッションショーを実施。加えて、ファッションを通じて日本の伝統文化を体験できるイベントや、アートと融合した作品の展示、参加者全員に開かれたポップアップショップや都⺠等によるフリーマーケットなど、東京のファッションに触れるさまざまな機会が設けられる。

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銀座エリア

伝統と格式の銀座では、日本の伝統的な文化や芸能×ファッションを発信。ショーの企画・実施にあたっては、日本を代表するデザイナー・丸山敬太氏などが参画する。

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東京国際フォーラム・ロビーギャラリー

丸の内に位置する東京を代表する国際的なコンベンションセンター内では、スーツブランドを取り入れたミックスコーディネイトのショーでは新しいビジネススタイルを提案。ショーの企画・実施にあたり、ファッションブランド「BEDj.w.FORD」を手掛ける山岸慎平氏などが参画する。

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渋谷エリア

自由と若者の街・渋谷からは、渋谷の「アート」や「カルチャー」、「音楽」、そして「ファッション」のスタイルをショーで表現。アートプロジェクト「MEET YOUR ART」と連携し、新しいアートムーヴメントを発信し続けるMATTERが手掛けるアート作品で会場が装飾される。

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丸の内エリア活力ある日本のターミナル丸の内

丸の内エリア活力ある日本のターミナル丸の内で行われるファッションショーでは、「多様性」をテーマに、あらゆる人に開かれたファッション都市を表現する。知的障害のあるアーティストの作品などを展開する団体、へラルボニーとコラボしてランウェイを装飾し、障害のある方やLGBTQの方など、様々なモデルがショーに登場する。

本イベントのアンバサダーにはテリー伊藤、冨永愛、ゆりやんレトリィバァ、kemioが就任。丸の内・銀座・渋谷の3エリアで開催されるファッションショーにもモデルとして登場する予定だ。アンバサダーらは、ファッションやカルチャーを通じて、それぞれの視点を交えながら、幅広い年代層に東京のファッションの魅力を発信していく。

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左から冨永愛、ゆりやんレトリィバァ、kemio、テリー伊藤

また、ファッションデザイナー、モデル、アーティストなどによるクロストークショーも実施される予定だ。

その他、オリジナルブランド「コンビニエンスウェア」を展開するファミリーマートとのコラボレーションでは、同イベントでの展示に加えて、11月30日に開催されるファミリーマート主催イベント「FamilyMart FEST.(ファミフェス)」と連携したキャンペーンも実施される。
メイン会場の国立代々木競技場 第二体育館では、コンビニエンスストア業界で初めてのファッションショーが行われ、ファミリーマートの独自ブランド「コンビニエンスウェア」の新作が披露される。一般観覧も募集あり。

「TOKYO FASHION CROSSING」

開催期間:2023年11月3日(金・祝)〜6日(月)
開催エリア:丸の内、銀座、渋谷
イベント詳細は、TOKYO FASHION CROSSING 公式サイトから

問い合わせ先/ファッションフェスタ実行委員会事務局(産業労働局商工部経営支援課)

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