リボルブ(REVOLVE)、自社ブランド「REVOLVE Los Angeles」を立ち上げ

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米ファッションリテーラーの「リボルブ グループ(REVOLVE Group, Inc.)」は、3月4日(現地時間)、新たなファッションハウス「リボルブ ロサンゼルス(REVOLVE Los Angeles)」の立ち上げを発表した。ブランドは3月9日より、同社のオンラインプラットフォーム「リボルブ(REVOLVE)」と「フォーワード(FWRD)」にて独占販売される予定だ。

同ブランドは、リボルブが20年以上にわたり築いてきた顧客理解とカルチャー的影響力を背景に誕生したインハウスブランドであり、ロサンゼルスという都市の精神を体現する新たなラグジュアリー提案として位置付けられている。

20年以上の顧客理解から生まれた新ブランド

リボルブ ロサンゼルスは、リボルブが長年観察してきた女性の装いとライフスタイルに関するインサイトを集約したブランドとして開発された。リアルなシーンで女性がどのように服を選び、どのように自信を表現するのかという観点から、官能性、強さ、そして自己認識を軸としたコレクションを提案する。

デビューコレクションには、手刺繍によるイブニングウェアや洗練されたエッセンシャルアイテムが含まれる。半透明のラグジュアリージャージー素材には精密な刺繍が施され、身体のラインを引き立てる設計となっている。また、バイアスカットのサテンガウンには彫刻的なハンドメイドストラップが採用されている。

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素材面では、イタリア製ニットメッシュ、建築的なベルト、アートに着想を得たメタルアクセントなど、厳選された素材を使用。コレクション全体を通して意図的かつシネマティックなシルエットが構築されており、ロサンゼルスの都市文化がブランドの視点として反映されている。価格帯は200ドルから3,500ドル、サイズ展開はXXSからXLまでとなる。

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ベラ・ハディッドをブランド初のアンバサダーに

ブランドローンチにあわせ、リボルブ ロサンゼルスは初のアンバサダーとしてベラ・ハディッド(Bella Hadid)を起用した。キャンペーンビジュアルは写真家マート・アラス(Mert Alaş)とマーカス・ピゴット(Marcus Piggott)が撮影し、スタイリングはカルロス・ナザリオ(Carlos Nazario)が担当している。

ビジュアルは、現代的な誘惑、強さ、そして個性をテーマに構成され、自己表現を自然体で体現する女性像を描く内容となっている。

デジタルを超えたブランド拡張

リボルブ グループ共同創業者兼共同CEOのマイケル・メンテ(Michael Mente)は次のように述べている。

「20年以上にわたり顧客の声に耳を傾け、ファッション業界の変化を見てきた中で、今こそ私たち独自のブランドを創るべきタイミングだと確信しました。REVOLVE Los Angelesは、私たちがどこから始まり、顧客がどのように進化してきたのかを体現するブランドです。オケージョンドレッシングに対する深い理解を反映し、市場に存在するギャップを埋めるものでもあります。また、当社が進める実店舗展開とも連動し、顧客がリアルな場でブランドとより深く関わる機会を生み出します。REVOLVE Los Angelesは独自のアイデンティティを持つブランドとして、高品質なイブニングウェアとエレベーテッドアパレルを提供し、デジタルを超えた持続的なブランド価値を築いていきます。」

また、同社チーフ ブランド オフィサーのライッサ・ジェローナ(Raissa Gerona)は次のように語る。

「このブランドは“自己認識”をテーマにしています。REVOLVE Los Angelesの女性は、自信に満ち、セクシーで、自分自身をしっかり理解しています。それは努力してそうなろうとしているのではなく、彼女自身が本来そういう存在だからです。ロサンゼルスは常に自由、魅力、そして個性を象徴する都市でした。長年意図を持ってブランドを築いてきた私たちにとって、今こそそのビジョンを形にする完璧なタイミングです。」

リボルブ ロサンゼルスは、ファッション、映画、音楽といったロサンゼルス特有のカルチャーが交差する環境を背景に、新たなラグジュアリー像を提示するブランドとしてスタートする。リボルブが長年培ってきたデジタルリテールの強みを基盤に、ブランドポートフォリオ拡張とリアル市場でのブランド体験強化を進める取り組みの一環でもある。

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