アライア(Alaïa)、デニムライン「アライア デニム」を直営店舗限定で発売 — 1年の研究が生んだ6つのシルエット

アライア(Alaïa)

4月7日(現地時間)、パリ発のラグジュアリーブランド「アライア(Alaïa)」は、新たなデニムライン「アライア デニム」を、世界各地の直営店舗にて限定発売した。

テーマに掲げられたのは「ボディの探求(A Study of the Body)」。ファッションにおける普遍的な問い——女性の身体にとっての「完璧なフィット」とは何か——に、アライアが独自の答えを提示したコレクションだ。

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デニムをセカンドスキンとして再定義する

このラインの根幹にあるのは、デニムという素材への根本的な問い直しである。1年にわたる研究と改良を重ね、素材はあらゆる曲線に寄り添い、形を与え、身体に密着するセカンドスキンとして位置付けられた。構造と柔らかさ、コントロールと自然な動き——相反する要素の間に生まれる微かな緊張感が、このコレクション全体を貫くテーマとなっている。

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6つのシルエット、あらゆるボディへ

ラインナップはブーツカット、パラッツォ、フィット&フレア、ラウンド、スキニー、ストレートの6シルエットで構成される。ハウスが長年育んできたフェミニニティのビジョンを礎に、あらゆるボディタイプへ対応するよう設計された、本質を追求したシェイプの提案だ。

日本製が担保するクラフツマンシップ

素材のデニムは日本製。インディゴのロープダイ染色によって深みと定着性を実現し、そこにハンドウォッシュ、オーバーダイ、シェービング、レーザー加工という複数のトリートメントが施される。これらは単なる仕上げ加工ではなく、各ピースに彫刻的な意図を与える工程として捉えられている。

アライアがデニムを「時間の素材」と称するのは、こうした哲学があるからだ。着用を重ねるなかで刻まれるパティナ——動き、身振り、日常の繰り返しが積み重なって生まれる変化——こそが、このコレクションが目指す最終的な姿である。

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キャンペーンビジュアル

なお、ビジュアルキャンペーンはフォトグラファーのサム・ロック(Sam Rock)が担当。ハウスの長年の友人であるモデル、モナ・トゥガード(Mona Tougaard)が出演している。

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