4月13日(現地時間)、フランスのラグジュアリーメゾン「シャネル(Chanel)」は、俳優ペドロ・パスカル(Pedro Pascal)をハウスアンバサダーに起用したことを発表した。
パスカルは、ドラマ『ラスト・オブ・アス(The Last of Us)』や『マンダロリアン(The Mandalorian)』での活躍により、今やハリウッドを代表する俳優の一人である。ジャンルを横断しながら独自の存在感を築いてきたそのキャリアは、ファッションの文脈においても新たな広がりを見せている。
またパスカルは、2025年10月にパリのグラン・パレ(Grand Palais)で開催されたシャネルのショーにフロントロウとして姿を見せ、さらに第98回アカデミー賞では同ブランドを着用して登場。ブランドとの関係はすでに自然な形で築かれていた。
マチュー・ブレイジー(Matthieu Blazy)は、今回の起用について次のように語っている。
「ペドロは素晴らしい人物であり、卓越した俳優です。彼の優しさ、才能、そして世界観は人々を惹きつけ、インスピレーションを与える存在です。シャネルファミリーに迎えられることを大変嬉しく思いますし、この新たな旅路を共にできることを楽しみにしています。」
一方のパスカルも、ブレイジーのビジョンに強い共感を示す。
「マチューのビジョンには強さとエレガンス、そして驚くほどの温かさがあると感じています。それは“私たちが共に存在できる世界”を示してくれるものであり、彼の世界には誰にとっても居場所があるのです。この一員になれることを嬉しく光栄に思い、また、シャネルの未来に向けた彼の構想を見るのが楽しみです。」
シャネルは近年、男性アンバサダーの起用を積極的に進めている。ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)、ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)といったカルチャーアイコンに加え、ジョングク(Jung Kook)などグローバルな影響力を持つ人材の起用が続いている。
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