アミ パリス(AMI Paris)、ジョアン・ネヴェスを起用したスプリングコレクションを発表

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フランス発のファッションブランド「アミ パリス(AMI Paris)」が、創設者兼クリエイティブ・ディレクターのアレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)による新作スプリングコレクションを発表した。キャンペーンにはパリ・サンジェルマン所属のミッドフィルダー、ジョアン・ネヴェス(João Neves)を起用。4月15日より世界各国のアミ パリス店舗および公式オンラインストアにて販売を開始している。

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季節の変わり目にふさわしい実用的かつモダンなワードローブとして構成された本コレクション。構築的なトレンチコート、スエードのオーバーシャツジャケット、軽量ウィンドブレーカーといったシグネチャーアウターが軸となる。

美学の核を成すのはヘリテージパターンである。アーガイルニットベスト、カレッジストライプ、再解釈されたチェックやプレイドが全体を貫き、ロングスリーブTシャツやピケポロ、ジャージースウェットとワイドレッグショーツやスポーティなパンツを組み合わせることで、個性と調和が共存するレイヤードスタイルを実現した。カラーパレットはファーグリーン、キャメル、ホワイト、チョコレートを基調としたアースカラーに、ヘザーグレーやイエローのアクセントを加えた構成。リラックスしながらもタイムレスな空気感が全体を包む。

ジョアン・ネヴェス — 価値観の共鳴

キャンペーンの顔となったジョアン・ネヴェスは、2004年生まれのポルトガル出身ミッドフィルダー。年齢をはるかに超える成熟したゲーム理解力で注目を集め、2025年のチャンピオンズリーグ優勝を経てその存在感を一層高めた、同世代で最も有望な才能の一人である。

アミ パリスがネヴェスを起用した理由は、アスリートとしての能力だけではない。常にチームを優先し、家族を大切にし、どんな挑戦にも冷静かつ地に足のついた姿勢で臨む誠実な人柄が、ブランドの核となる価値観 — つながり、共有、真の帰属意識 — と深く共鳴したためである。ネヴェスは何よりもまず「友人」であり、個よりも集団を重んじるその姿勢がコレクション全体の精神を体現している。

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キャンペーン「ル キャスティング」

「ル キャスティング」と題された同キャンペーンは、サッカー選手としてのネヴェスではなく、多面的な人間としての姿を描く。色彩に没頭する画家、独自のリズムで踊るダンサー、チューバと向き合う音楽家、チェスに集中する知性的な一面、そして犬を優しく撫でる穏やかなひととき。好奇心と温かさ、知的探究心が浮かび上がる構成である。

物語の最後、「スポーティか?」との問いにネヴェスは「サッカーはなんとかやっているだけ」と答える。控えめなその一言が、彼らしい魅力を象徴すると同時に、キャンペーンの核心を示している。真のスタイルとは気取りからではなく、周囲と全身全霊で関わり続ける人のエネルギーと情熱の中にこそ宿るものだ、と。

アミ パリスのスプリングコレクションは、世界各国のアミ パリス店舗および amiparis.com にて発売中。

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