プーマ ジャパン(Puma Japan)、井上緑斎を新ゼネラルマネージャーに任命

11月22日(現地時間)、スポーツメーカーのプーマ(Puma)は、井上緑斎をプーマジャパンの新しいゼネラル・マネージャーに任命したことを発表した。井上は、2021年からプーマ ジャパンの責任者を務めていた萩尾孝平の後任として就任し、同社のアルネ・フロイント(Arne Freundt)CEOの直属となる。

井上は2015年にリテール・ディレクターとして、プーマに入社。同社が所有・運営するチャネルを通じ、強固な商業基盤を構築や、リテールチームを強化することで、日本におけるプーマの堅実な成長の基礎を築いてきた。

プーマのアルネ・フロイントCEOは、「この重要な市場を率いるために、緑斎がPUMAに戻ってくることを嬉しく思います。」と声明で述べ、「小売業での豊富な経験と、PUMAの文化、製品、販売に対する理解を持つ緑斎は、プーマ ジャパンを次のレベルに引き上げるのに最適な候補者であると確信しています。」と続けた。

この1年間、井上はテスラ ジャパン(Tesla Japan)のカントリー・マネージャーとして働いていたが、この新しい役職への就任を機にプーマに戻ってくる。

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