ドイツ発のプレミアムラゲージブランド「リモワ(RIMOWA)」が、限定アイテム「ダーツボードケース」を発売する。プロフェッショナル・ダーツ・コーポレーション(Professional Darts Corporation/PDC)の公式サプライヤーを務めるウィンマウ(Winmau)と共同開発した、ブランド初の両開きアルミニウム製壁掛け式ダーツキャビネットだ。
発売にあわせて、アメリカ人俳優のウォルトン・ゴギンズ(Walton Goggins)を起用したキャンペーンムービーも公開。価格は1,100,000円(税込)で、2026年7月30日(木)より全国のリモワストアで受注販売を開始する。
Summary
- リモワが、ブランド初のアルミニウム製「ダーツボードケース」を発売
- PDC公式サプライヤーのウィンマウと共同開発した、両開きの壁掛け式ダーツキャビネット
- 「Classic」コレクションのデザインコードと、シグネチャーのグルーヴ入りアルミニウムを採用
- アメリカ人俳優ウォルトン・ゴギンズが出演するキャンペーンムービーも公開
- 価格は1,100,000円(税込)。2026年7月30日より全国のリモワストアで受注販売
パブカルチャーから、精密さを競うスポーツへ
パブカルチャーの一部として世界各地で親しまれてきたダーツは、現在では高度な技術と精密な用具を必要とする競技スポーツへと発展している。今回のダーツボードケースは、そうしたダーツの進化を、リモワが培ってきたアルミニウム加工技術とプロダクトデザインの視点から再解釈したものだ。
製作は、ブランドの創業地であるドイツ・ケルンで行われる。アルミニウム加工、精密なエンジニアリング、熟練職人によるクラフツマンシップを組み合わせ、一点ずつ丁寧に仕上げられる。
両開きのアルミニウム構造を採用した壁掛け式キャビネットには、プロフェッショナルレベルの機能性と、空間に溶け込む洗練されたデザインを融合。競技用具としての精密さと、インテリアオブジェとしての存在感を両立させた。

Courtesy of RIMOWA

「Classic」の意匠をダーツキャビネットに
デザインは、リモワの人気ラゲージコレクション「Classic」のコードを踏襲。ブランドを象徴するグルーヴ入りアルミニウムをはじめ、鏡面仕上げの専用ロックや、航空機の構造を思わせるリベット留めの両開きフレームなど、リモワらしいディテールが随所に取り入れられている。
壁面への設置を前提とした外観はミニマルにまとめられ、露出するパーツにも統一感のある仕上げを採用。持ち運びのためのハンドルには、「Classic」と共通するブラックレザーが用いられている。


意思と偶然が交錯するキャンペーンムービー
キャンペーンムービーに登場するのは、アメリカ人俳優のウォルトン・ゴギンズ。「ブルズアイに当てれば、自分が応援するチームが勝つ」という願掛けに次第に取りつかれていく人物を演じる。
映像の中でダーツボードは、プレイヤーの意思と予測できない運命が交錯する象徴として描かれる。技術によって狙いを定めながらも、最後には偶然性が介在する。ダーツ特有の緊張感を通じて、リモワは「遊び」という行為を新たな視点から捉えている。

ラゲージで培ってきたアルミニウム加工の知見を、ダーツという意外な領域へと広げた今回のプロジェクト。移動のための道具を超え、リモワが描くライフスタイルの新たな可能性を示す一作となっている。
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