グローバルファッションブランドの「コーチ(Coach)」は、このたび、ロサンゼルス発のクリエイティブコレクティブ/カルチャーブランド「ブレイン デッド(Brain Dead)」とのコラボレーションによる「Coach | Brain Dead カプセルコレクション」を発表した。コレクションは5月30日(現地時間)より、世界各国のコーチストアおよび公式オンラインストアで発売される。
Summary
- コーチとブレイン デッドによる「Coach | Brain Dead カプセルコレクション」が5月30日に世界同時発売
- コレクションはニューヨークのミートパッキング・ディストリクトで開催された没入型イベントとフラッシュランウェイショーで初披露
- 1970年代のシルエットを1990年代の視点で再解釈し、東京ストリートカルチャーや収集文化を融合したデザインに
- レディ・トゥ・ウェアではレイヤードやカスタマイズをテーマに、ヴィンテージスポーツウェアの要素を取り入れたアイテムを展開
- 「タビー」や「エンパイア」を含むバッグには、オリジナルキャラクターを用いたグラフィックや装飾が採用されている
同コレクションは、ニューヨークのミートパッキング・ディストリクトで開催された没入型イベント内で初公開された。イベントでは、わずか80秒間のサプライズ形式のフラッシュランウェイショーが実施され、コレクションの世界観を象徴する14ルックが披露された。
コーチのクリエイティブ・ディレクターである スチュアート・ヴィヴァース(Stuart Vevers) と、ブレイン デッド共同創業者のカイル・ング(Kyle Ng)は、1970年代のシルエットを1990年代的な感覚で再解釈するというアプローチを採用。ノスタルジーやユーモア、自己表現の精神を融合させたコレクションに仕上げた。
レディ・トゥ・ウェアでは、レイヤードスタイルやカスタマイズ文化を反映したデザインが特徴となる。クロシェチャームやパッチ、ピンバッジなどが取り入れられ、長年収集され愛用されてきたかのような風合いを演出。ギンガムドレスやベビードールドレス、プリーツスカートに加え、ラグビーポロやメッシュジャージ、サイクリングトップなど、ヴィンテージスポーツウェアや東京のストリートファッションに着想を得たアイテムも展開する。




レザーグッズでは、コーチのシグネチャーバッグ「Tabby(タビー)」にクロシェチャームやエンボス加工のマスコットパッチを施したモデルを用意。
さらに、ピンクやパープル、鮮やかなグリーンのジャカード素材を使用したバッグや、「Empire(エンパイア)」を含む各種モデルにオリジナルキャラクター「Kachi」「Xerx」「Zilly」のグラフィックを採用している。



また、バッグ以外にもソフトビニールチャーム、ボタンセット、ステッカーパック、ランチボックス、キャラクターモチーフのスーベニアカップなど、架空のテーマパークを思わせるコレクターズアイテムがラインアップされる。
ヴィヴァースは今回のプロジェクトについて、「人々は過度に洗練されたものや画一的なものに少し飽きているのではないかと思います。このコレクションは個性を称えるものです」とコメント。アイテムを収集し、自分らしくカスタマイズしながら愛着を育てていくという発想が、コレクション全体を貫くテーマとなっている。
コーチとブレイン デッドによる今回の協業は、ファッションとカルチャー、クラフトマンシップと自己表現を横断するプロジェクトとして、両ブランドのコミュニティを結びつける新たな試みとなりそうだ。
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