6月25日(現地時間)、フランスのラグジュアリーメゾン「ジバンシィ(Givenchy)」は、クリエイティブ・ディレクターのサラ・バートン(Sarah Burton)による2027年春夏メンズウェアコレクションを発表した。
今回のプレゼンテーションは、パリのジョルジュ・サンク通り3番地にあるメゾンの邸宅で開催され、アーティストのレイチェル・ホワイトリード(Rachel Whiteread)の作品との対話を通じた空間演出の中で披露された。
Summary
- ジバンシィが、サラ・バートンによる2027年春夏メンズウェアコレクションを発表
- 「A private space. A house within a house.」をテーマに、3つの空間で構成されたプレゼンテーションを実施
- ダブルブレストのテーラリングやホワイトシャツ、ボンバージャケットを軸に、刺繍やレザーを取り入れた新たなワードローブを提案
- プレゼンテーションはジバンシィ本社邸宅で開催され、レイチェル・ホワイトリードの作品との対話を通じた空間演出が行われた
「家の中の家」をテーマにした親密なワードローブ
今シーズンのテーマは「A private space. A house within a house.(私的な空間。家の中の家)」。ワードローブの異なる側面をそれぞれ表現する3つの部屋によって構成され、プライベートな空間を通してジバンシィの新たなメンズウェアの世界観を提示している。
コレクションでは、ダブルブレストのテーラードジャケットとワイドレッグトラウザーズ、ホワイトコットンシャツ、ボンバージャケットといったブランドを象徴するワードローブを軸に構成。さらに、繊細な刺繍が施されたピースや個人的な宝物を思わせるアイテムを通して、衣服に宿る意味や感情を表現した。
また、スポーツウェアから着想を得たセパレーツは、柔らかく鮮やかなレザーによって再解釈され、クラシックなテーラリングとの対比を生み出している。
サラ・バートンが描く「親密な対話」
今回のコレクションについて、サラ・バートンは「私はこれを非常に個人的で親密なものにしたかったのです。そして、ハウスの友人たちと私が交わす会話を反映させたかったのです」と語る。
親密な空間を舞台に、日常のワードローブと感情的な価値を結び付けながら、メゾンのクラフツマンシップと現代的なメンズウェアのあり方を提示するプレゼンテーションとなった。
ジバンシィ 2027年春夏メンズウェアコレクションの全てのルックは、以下のギャラリーから。
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