ジャックムス(Jacquemus)、コルシカ島の歴史的灯台で2027年春コレクションを発表へ

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フランスのファッションブランド「ジャックムス(Jacquemus)」は、2027年春コレクション「Le Bonheur(ル・ボヌール/幸福)」のショーを、フランス・コルシカ島のイル・ルース(Île-Rousse)に位置するピエトラ灯台(Phare de la Pietra)で開催することを発表した。ショーは現地時間6月29日午前10時に行われる予定である。

Summary

  • ジャックムスが2027年春コレクション「Le Bonheur」を6月29日にコルシカ島で発表
  • 会場にはイル・ルースの歴史的建造物「ピエトラ灯台」を選定
  • ブランドはイル・ルース市と協力し、灯台の修復・保存活動を支援
  • コルシカ島全域で公開キャスティングを実施し、地元モデルを起用予定
  • ラベンダー畑や塩田に続く、ジャックムスならではのロケーションショーとして注目を集める

地中海を望む岩礁地帯に建つピエトラ灯台は、1857年にナポレオン3世統治下で建設された歴史的建造物であり、コルシカ島北西部の海岸線を象徴するランドマークの一つとして知られている。

また、ショー開催に合わせて、ブランドはイル・ルース市と協力し、ピエトラ灯台の修復および保存活動を支援することも明らかにした。

今回のショーの招待客は限定的な規模となる見込みで、報道関係者やブランド関係者、一部のバイヤー、国内外の著名人などが参加する予定だ。また、ブランドはコルシカ島全域を対象とした公開キャスティングを実施し、地元出身のモデルをランウェイに起用する計画も進めている。

ジャックムスは創業以来、コレクションそのものだけでなく、ショー会場をブランドストーリーの一部として活用してきたことで知られる。これまでには、南仏ヴァランソルのラベンダー畑やサラン・ド・ジローの塩田などといった、印象的なロケーションでショーを開催してきた。

今回のコルシカ島での開催も、そうしたジャックムスならではのロケーション戦略を継承するものと言えそうだ。

 

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