仏ジュエリーメゾン「フレッド(Fred)」は、全仏オープンテニス、ローラン ギャロス(Roland-Garros)とのコラボレーションを継続し、ハイジュエリーコレクション「フォース10」から記念モデル6点を、5月2日に発売することを発表した。
「フォース10」は1966年の誕生から60年を迎える、フレッドのアイコンとなるブレスレットコレクション。今シーズンは、トーナメントの舞台であるパリのクレーコートを想起させる色彩設計と、大会のエンブレムを取り入れた限定仕様が揃う。
新作の核は「フォース10 プレシャス スモール」
ラインアップの中心は、シリーズ初登場となる「フォース10 プレシャス スモール」のネックレスとブレスレット。クレーのテラコッタ、テニスボールのイエロー、コートラインのホワイトを想起させる配色を採用し、イエローゴールドのバックルにはマンダリンガーネット、イエローサファイア、ホワイトダイヤモンドを配した。繊細なチェーンには、スペサルティンガーネットとローラン ギャロスのエンブレムを刻んだプレートがあしらわれている。
ジェンダーレスの限定エディションも投入
性別を問わず着用できる限定エディションも同時に展開される。オレンジサファイアをセットしたイエローゴールドのバックルにはローラン ギャロスのロゴが刻印され、新作のブレイデッドケーブルと組み合わせた仕様だ。大会決勝のタイミングに合わせて、ブルーとテラコッタを基調としたラージモデル用ケーブルも投入される。
いずれの新作も、既存の「フォース10」シリーズのバックルおよびケーブルと自由に組み合わせ可能で、コレクター需要を意識したデザインといえる。

メゾンの創業者、フレッド サミュエル(Fred Samuel)が掲げてきた競争心、勇気、大胆さといった価値観は、ローラン ギャロスが体現する精神性と重なる。「太陽のようなジュエラー(The Sunshine Jeweler)」の異名を持つフレッドが手がける「フォース10」は、テニス愛好家のみならず、行動力ある層に向けて訴求するコレクションとして位置づけられている。
なお、フランステニス連盟が主催するクレーコートで開催される唯一のグランドスラム大会であるローラン ギャロスは、2025年大会で過去最多となる68万7,249人を動員。また、世界220の地域に放送された。
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