フランス・パリ発のファッションメゾン「アミ パリス(Ami Paris)」は、このたび、日本を代表するエンターテインメントフェスティバル「STAR ISLAND」とのパートナーシップを発表した。5月23日(現地時間)に開催されたイベントでは、ドローンアートとビジュアルストーリーテリングを通じて、ブランドの世界観とメッセージが東京湾の夜空に映し出された。
Summary
- アミ パリスが、日本のエンターテインメントフェスティバル「STAR ISLAND」とのパートナーシップを発表
- 5月23日に開催されたイベントでは、ドローンアートとビジュアルストーリーテリングを通じてブランドの世界観を演出
- 表参道ポップアップストアでは、新章「A F.AMI.LY MOMENT」がスタート
- 「Le Cafe Ami」では、“光”と“共有”をテーマにした季節限定メニューを展開
- 8月末まで、ブランド仕様の特別な屋形船プロジェクトも実施予定
本年の「STAR ISLAND」は過去最大規模での開催となり、花火、ドローン、音楽、パイロテクニクスを融合させた演出によって、東京湾全体を没入型のオープンエアステージへと変貌させた。オープニングアクトとして登場したアミ パリスは、“光”と“つながり”をテーマにした演出を展開。ブランドが掲げる人との結びつきや共有体験の価値観を、視覚表現を通して描き出した。

会場では、1日限定の「Le Cafe Ami」エクスペリエンスも開催。ブランドと親交の深いゲストが集う中、季節限定ドリンクが披露された。「カフェモヒート」や「ボタニカルハーブレモネード」などの限定メニューは、現在開催中の表参道ポップアップでも展開されている。
来場ゲストには、本田翼、村上虹郎、木全翔也(JO1)、白濱亜嵐、本田望結らが姿を見せた。
また今回の取り組みは、8月末まで実施されるアミ パリスによる屋形船プロジェクトの幕開けでもある。
期間限定で運航される特別仕様の屋形船には、ブランドの世界観を反映したランタンやカトラリーなどの演出が取り入れられ、東京・隅田川を巡る体験型コンテンツとして展開される予定だ。パリのセーヌ川クルーズ文化と、日本の屋形船文化を重ね合わせた企画としても注目を集めている。

“A F.AMI.LY MOMENT”──表参道ポップアップが新章へ
一方、アミ パリスは、表参道ポップアップストアの新章「A F.AMI.LY MOMENT」もスタートした。2025年11月のオープン以降、継続的に空間演出を進化させてきた同ポップアップは、今回“光”をテーマにした新たなインスタレーションへと刷新される。
新章では、日本の夏祭り文化から着想を得たランタン演出を中心に、感情や記憶、人とのつながりを表現。ファサードには、Ami de Cœurのバルーンとランタンを持つ少年のモチーフが再び登場し、“個人の記憶”から“共有される体験”への移ろいを象徴的に描き出している。


ブランドによると、「A F.AMI.LY MOMENT」は“光”を通じて人と人とのつながりを描く空間体験として構想したという。温もりや導きを象徴するランタンは、日本の夜祭りに宿る情緒と重ね合わせながら、都市空間を祝祭的なムードへと変換していく。
このテーマは、今回パートナーシップを結んだ「STAR ISLAND」の世界観とも共鳴している。光によって人々の感情や空間をつなぎ、都市全体を共有体験へ変えていくという思想が、両者のコラボレーションの軸となっている。
さらに併設される「Le Cafe Ami」も、新章に合わせて季節限定メニューを刷新。ランタンの柔らかな灯りや夏の夜の空気感を着想源に、ドリンクやペストリー、デザートを通して“光”と“共有”のテーマを味覚へ落とし込んだ。
2011年にパリで創業したアミ パリスは、創設者アレクサンドル・マテュッシ(Alexandre Mattiussi)のもと、リラックス感とオーセンティシティを軸にしたワードローブを提案してきた。近年は日本市場における存在感も拡大しており、ファッションにとどまらないカルチャー体験型プロジェクトを通じて、ブランドコミュニティの形成を強化している。
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